1)BUY
指標発表の後、直近高値上抜けを確認。陰線をつけたところで買い注文。
2)BUY
1)の建値から10pips下落したため追加買い注文。
決済(SL)
その後、さらに下落し、直近安値を割ったのでやむを得ず決済。合計▲33pips(-23pips + -10pips)損切り。
3)SELL
直近安値を割った後、陽線をつけたところで売り注文。
4)SELL
3)の売り建値から10pips上昇したので追加売り注文。
決済(TP)
先の3)の売りの建値まで下落したので決済。合計11pips(1pip + 10pips)利確。
本日の取引
1)と2)の買いは、そのまま持っておけば利確できたが、リアルタイムでは判断できないため、今回のように、ルールに則った早目の決済が正解である。
年初来高値更新後の高値付近であり、指標発表直後であり、重要指標発表前であり、中華の大型連休前日であること等、いろいろな要因が重なり、行ったり来たりの保ち合い相場になってしまった。保ち合いからトレンドが出る瞬間を掴めるようなフィルターの導入を検討すべきかもしれない。
結果、本日トータルで▲22pips。
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